天童市議会 2015-03-05 03月05日-04号
御指摘のごとく、公立病院の経営改革ガイドラインに基づきまして、天童市民病院改革プラン、とり行いましたが、昨日の赤塚幸一郎議員の質問にもお答えしたとおり、数値目標の達成を図るため、平成22年度から病院運営形態を事業管理者による効率的・弾力的な運営が可能な地方公営企業法の全部適用へと移行したところですが、計画期間内で、経費節減、さまざまな収入確保対策に取り組んでまいりましたが、結果として目標達成できなかったことには
御指摘のごとく、公立病院の経営改革ガイドラインに基づきまして、天童市民病院改革プラン、とり行いましたが、昨日の赤塚幸一郎議員の質問にもお答えしたとおり、数値目標の達成を図るため、平成22年度から病院運営形態を事業管理者による効率的・弾力的な運営が可能な地方公営企業法の全部適用へと移行したところですが、計画期間内で、経費節減、さまざまな収入確保対策に取り組んでまいりましたが、結果として目標達成できなかったことには
地方公営企業法の全部適用から4年目となる平成25年度の市民病院事業につきましては、平成21年に策定した天童市民病院改革プランの目標である経営黒字化に向け、契約の見直しによる経費の節減や診療所・基幹病院との地域医療連携活動の強化など、さらなる経営改善に取り組んでまいりましたが、目標達成には至りませんでした。
さらに、職員の意識改革や医師の確保等が図られれば、より一層改善が進み、平成21年6月に作成された天童市民病院改革プランの計画的かつ着実な実行に寄与してくるものと思われ、地域中核病院として市民の期待に応えられるよう努めることを希望いたします。 次に、一般会計、特別会計歳入歳出について説明いたします。 1ページを開いてください。 審査の対象から審査方法は記載のとおりです。
さらに、職員の意識改革や医師の確保等が図られれば、より一層改善が進み、平成21年6月に策定された天童市民病院改革プランの計画的かつ着実な実行に寄与してくるものと思われます。 最後に、地域中核病院としてハード面の整備を行ったことを契機に、今後ソフト面での大胆な見直しと改善を図り、市民の期待にこたえられるよう努めることを希望いたします。 次に、一般会計、特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。
市民病院では、国が定めた公立病院改革ガイドラインを踏まえ、平成21年6月に天童市民病院改革プランを策定しました。改革プランに掲げた目標値を達成するためには、国のガイドラインに沿った経営形態の見直しが不可欠であると考え、また、監査委員からの提言などを踏まえて、地方公営企業法の全部適用を判断したところであります。
そして、平成21年より天童市民病院改革プランが策定され、平成22年からは公営企業法の全部を適用し、松本院長を病院事業管理者として経営しております。 このように天童病院はいろんな変遷を重ねてまいりました。医師の少なかった戦後からこれまで、市民の健康を守るための医療のよりどころとして病院経営をしていただいていると感じております。
実際の効果が出てくるのは23年度からと予想され、平成21年6月に策定された天童市民病院改革プランの計画的かつ着実な実行に寄与してくるものと思われます。 最後に、地域中核病院としてハード面の整備を行ったことを契機に、今後ソフト面での大胆な見直しと改善を図り、市民の期待にこたえられるよう努めることを希望いたします。 続いて、一般会計・特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。
平成21年6月策定の天童市民病院改革プランを踏まえまして、収入の第1款病院事業収益につきましては総額14億1,547万6,000円、前年度比2.5%の増で計上したところであります。 第1項の医業収益につきましては、11億8,782万9,000円、前年度比2.2%増で計上したものであります。
経営管理者の導入により新たな経営体制のもとに、平成21年6月策定された天童市民病院改革プランの計画的かつ着実な実行が求められるところであります。 最後に、地域中核病院としてハード面の整備を行ったことを契機に、今後ソフト面での大胆な見直しと改善を図り、市民の期待にこたえられるよう努めることを希望します。 次に、一般会計、特別会計歳入歳出決算について御説明いたします。 1ページを開いてください。
平成22年度当初予算は、昨年6月に策定しました天童市民病院改革プランの経営計画に基づき算定したものであります。本年度の実績見込みを上回る目標設定であり、病院事業管理者のもと、適切で迅速な経営を行い、収益の増加を図りたいと考えております。 本年度は、入院・外来患者の動向を精査し、当初予算の医業収益の減額補正を行いました。
昨年6月に策定しました天童市民病院改革プランを踏まえ、収入の1款病院事業収益につきましては総額13億8,054万8,000円、前年度比1.7%の増で計上したところであります。 1項の医業収益につきましては、11億6,282万円、前年度比0.7%の減で計上したものであります。
今回策定した天童市民病院改革プランに掲げた目標値を達成するには、経営形態の見直しが不可欠であると考えています。地方公営企業法の全部適用により人事や予算編成等での権限など、病院事業管理者に法令に基づく権限が与えられ、経営において迅速な意思決定をし、運用においても臨機応変な経営を発揮することが可能になるものと考えております。
このようなことから、平成21年6月策定された天童市民病院改革プランの計画的かつ着実な実行が求められるところであります。 また、平成18年度の決算の審査意見書において、権限と責任を明確にするため、早急な経営管理者の設置を含めた組織の再構築を要請しておりましたが、いまだ実現されておりません。